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J-GLOBAL ID:201602012977867440   整理番号:72A0161230

ナトリウムイオン検出のための組織化学的手法の分析

An analysis of the histochemical procedure for sodium ion detection.
著者 (4件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 644-649  発行年: 1970年 
JST資料番号: B0070A  ISSN: 0022-1554  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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カリウムアンチモンをナトリウムイオン検出に使用する時は,固定の問pH7.2以下にしてはならない。カリウムアンチモンは,脱水のためのエタノールとも沈殿し.Caイオン,MSイオンとも沈殿するかもしれないから,これらと組織化学的反応産物ナトリウムアンチモンと混同してはならない。りん酸カリウム緩衝液はカリウムアンチモンとナトリウムイオンの沈殿反応を阻害するから,緩衝しない固定法の方が電顕レベルでよい結果を与える。カリウムアンチモンとナトリウムアンチモンの沈殿は電子回折像から区別できる。その他,本報ではエタノールとプロピレンオキシドの影響も調べた;写図2表2参11
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