抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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粒子のエネルギが放射角によって異っているようなとき,ダブルフォーカス分析計の非点収差(n=0.57)を利用して,大きな入射角に対しても分解能をあげていく方法が述べられている。この場合像は磁場の方向とψの角をもった傾斜した線となるから,検出器の前方にあるスリットをそれだけ傾けておく。検出器はZnSシンチレーションカウンターが用いられ試験としてC
12と弾性散乱した陽子のエネルギ分布をいくつかのψに対して測定している