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J-GLOBAL ID：201602012988117540   整理番号：64A0038414

熱処理歯をつけた溶接歯車の造形と製造

Gestaltung und Fertigung geschwisster ZahnrSder mit vergiitetem Zahnkranz.

著者 (1件)： REINEL H
資料名： Schweisstechnik (Berl)  (Schweisstechnik (Berlin))
巻： 14  号： 2  ページ： 50-2  発行年： 1964年 
JST資料番号： E0069A  ISSN： 0036-7192  CODEN： SCTCA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 不明  発行国： 東ドイツ (DDR) 

抄録/ポイント： 歯車に溶接で熱処理歯を植付ける方法は,熱処理歯の溶接性が悪く後熱処理を必要とするため,あまり利用されていない。そこで,35CrMo4などの熱処理鋼を用い溶接植付けによる歯車を製作する目的でその構造,溶接法,熱処理法などを検討した。溶接歯車は,中空のホイールに,CO₂ガスあるいはサプマージドアーク溶接で,熱処理歯のリムをのど接手によって植付ける。軸方向力の大きいときは,ホイール内に補強の仕切壁を入れる。ホイールのかたさは,300~350HVがよく,予熱は熱処理温度を越えぬ程度とし,後熱処理は行なわない。鋳鋼製リムを鋳造ではめる法にくらベコスドが1/2になった;写1図5表1参1

タイトルに関連する用語 (5件)： 熱処理 ,  歯 ,  溶接 ,  歯車 ,  造形