抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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(1)はC0.26,Cr1.24,Mn1.6,Ti0.12,N0.14,Si0.25%,(2)はC0.24,Cr0.83,Ni3.13,Mn0.45,Si0.26%。固体浸炭後油焼入れし,650~660°Cで高温焼もどしす。(1)は800~820°Cから,(2)は780~800°Cから二次油焼入れ,180~280°Cの油中で低温焼もどしす。曲げ強さの測定に当って弧の高さを直接測定した場合。曲げ試験と衝撃試験の結果が一致しないが破壊時の弧の高さfと破壊荷重の比の1000倍をもって曲げ強さとすると(1)では焼なまし温度が180°Cから220°Cになるにつれ曲げ強さ,衝撃強さともに低下し(2)では変化しない;表3参2