抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ラマン散乱を2光子過程として理論的に考察。電気および磁気双極子(または四重極子モード)にある光子を含む散乱機構を計算。散乱テンソルは.奇のパリティを有し,2階よりも高階になりうる。従ってこの機樽は,偶のパリティをもつ通常の赤外およびラマン効果では禁制なモードの研究に使えることを具体的に示す。無秩序分子系による散乱強度を計算し,この機構に対する偏光比および反転係数を導出。これらの計算には,既約球面テンソルの結合,回転行列の性質およびClebsch-G。rdan係数の対称性といった角運動量の性質を利用;写図1表3参27