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J-GLOBAL ID:201602013003341161   整理番号:68A0316335

回転箱とその応用

Die Rotationskammer und einige Auwendungen.
著者 (2件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 1063-1079  発行年: 1967年 
JST資料番号: C0114A  ISSN: 0018-0238  CODEN: HPACAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE) 
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回転箱(Rotations kammer)と呼ぶ原子核現象の新しい検出器を紹介する。原理は流体を満したガラス容器を回転させ,遠心力により負圧力を発生させるもので,通常のあわ箱と同様に入射粒子によるエネルギー分与によりこの負圧力準安定伏態は壊わされ軌跡を生ずる。回転箱の構造と動作の詳細を説明し,駆動装置系,制御系を示した。中性子検出器としてはエチルアルコールにTh(NO3)46H2Oを溶解し,Thの中性子による分裂事象による検出法を用いる。自発分裂の測定と中性子検出器として応用した測定結果を示した;写図11表5参16
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