抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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上記題目論文についてのPujadoなどの討論と著者の結びを記載。PujadoなどはBresslerなどの論文によれば,毛管状みぞでの機械的な平衡での蒸気-液界面の形は境界条件により式化される。境界条件はi)蒸気-液-固体境界条件,ii)蒸気-液界面の著者提案の輪郭線への接近,iii)対称平面の存在による中心線の条件である。これらを考慮して,非等温線系では表面張力の温度による変化を考慮した機械的平衡における流動力が生ずるため,それをわ解析する必要があると述べている。それに対し著者は討論者の指摘に著者も同意した。実験では,十分ぬれた場合の特性を局所的に測定しており,それらの詳細な解析により解明されると結んでいる;参12