抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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光線導波管の基礎理論を展開する。光線導波管の結像は幾何光学にもとづく行列方程式またはホイゲンスの波動論,薄いレンズと球面鏡との光学的類推から導かれる。固有モード(N個のレンズを透過した後再生される場の分布)に対して回折損失が定義される。Nは光線導波管の周期を表している。伝搬方向に一様に変位したN個の固有モードの重なり合った分布を論ずる。一般理論をレンズの距離d=3fの光線導波管に応用した結果,0波長は極限で理論は古典的な法則に全く矛盾しないことが示された;図7参19