抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1,2-ジフェニル-3,5-ジオキソピラゾリジンの誘導体フェニルブタジン,ケトフェニルブダゾン,トリメタゾン,ベンゾピラゾンを100mg/kg量経口投与後その血清濃度,尿や胆汁への排出量,ある組織中の含量を測定する。4誘導体すべて投与後最初の数時間で最高濃度に達しそれから減少後わずか増加しそれからはずっと減少して零になる特異性を示すが吸収速度,血清濃度,尿や胆汁中への排出量には差がみられる。尿中排出量が一番多いのはケトフェニルブタゾン(65%)一番少いのはベンゾピラゾン(10%),これは主として胆汁中に排出された;写図5表2参15