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J-GLOBAL ID:201602013027454714   整理番号:69A0330785

根から誘導したカルスにおける水稲植物Oryza sativa Lの再生

著者 (2件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 549-553  発行年: 1968年 
JST資料番号: G0229A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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水稲の一変種農林No.29を用い,種子根から導いた未分化水稲組織を培養して植物に発達させる実験を行ない,カルスに対する2,4-D,IAA,しょ糖,カゼイン加水分解産物の影響を試験.水稲組織培養において,2,4-Dの根形成る抑圧効果とIAAの芽形成促進効果を指摘した.根からカルスを発生させるに,無菌的に発芽させた5日目くらいの幼植物の種子根の先端を5mmに切り取り,これを2,4-D 10ppmを加えた培地に移して培養してカルスを形成るさせた.該カルスは3年半以上にわたって継代培養できる:参13
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