抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2本の位置の線により二次元平面内で位置決定を行なう場合,おのおのの位置線の誤差が独立に正規分布をするものとすれば,それらにより定まる位置の誤差分布はだ円となる。一般の航法システムでは位置決定がある確率で行なえる誤差円の半径を知りたい場合が多い。この目的のために二次元率面内の確率だ円の長,短半径が与えられたとき,これと同じ確率の誤差円の半径を求めるモンテカルロ法によるシミュレーションを行ない,その関係を表わす近似式を誘導した。これらの近似式は誤差分布を図示する場合など多くの点について誤差計算を行なう場合に特に役立つであろう;写図4表3参5