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J-GLOBAL ID：201602013046558032   整理番号：71A0082230

疑固時におけるインゴットの2相境界の決定のための放射線同位元素法

Eine radiometrische Methode zur Bestimmung der Breite des Zweiphasengebiets in erstarrenden Bloecken.

著者 (4件)： DEHNKE W ,  LOESCHER B ,  RICHLING W ,  SPIES H-J
資料名： Neue Huette  (Neue Huette)
巻： 16  号： 2  ページ： 114-115  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0196A  ISSN： 0028-3207  CODEN： NEUHA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 凝固組織を変化させる方法として融解方法(これに伴う凝固条件)が上げられる。合金によっては,例えば100Cr6では2相境界を直接観察できるが⁶³Niの使用によりさらに明確となる。この方法によりエレクトロスラグ融解によるインゴットの凝固組織を検討した。フイルムに直接印画することにより凝固時の樹枝状組織と残湯との関係がはっきりした。⁶³Niのβ線は62KeVである;写図7参4

シソーラス用語： インゴット ,  エレクトロスラグ精錬 ,  凝固 ,  放射性同位体 ,  融解
準シソーラス用語： 樹枝状晶 ,  放射性同位元素

タイトルに関連する用語 (4件)： インゴット ,  相境界 ,  放射線 ,  同位元素