抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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極限解析理論は近似的均合とひずみの速度の関係が仮想仕事の原理を保持している場合にのみ適用でき,この場合組立てた理論は”つじつまの合う”理論といえよう.本文では浅い回転殻の準塑性変形の均合に対応する降伏点荷重の範囲決定のための理論を作り,実例としてパラボリックキャップおよび円錐キャップに軸力と殻面に垂直荷重が作用する場合についての式を導き,さらに形状を表すパラメータに具体的数値を入れて計算した塑性インタラクションの範囲を無次元化してグラフに示している.なおここではひずみ硬化,弾性ひずみ,形状変化,力のモーメント,せん断などは無視している;図5 参6