抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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環状流領域における1.25 in垂直管中で空気-水の平行上昇流の場合についてTaylorと同じ実験を行なった.変則波では合一波はその速度が前よりも速くまた分裂波は認められない.波速は装置によらずTaylorの結果とほとんど等しく相対的空気流速の1/2乗に比例する.大乱れ波の発生のひん度は,2つの実験で非常に異なる.これは装置.特に静穏部の長さの違いによる.波数は空気流量が一定ならば,水流量に拘らず一定である.大乱れ波の発生は,層流一乱流遷移点で管中に存在する間欠的乱流と類似である;図9表2参5