抄録/ポイント：
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
炭素含有量0.21%以下のT-1,T-1A 型の高張力鋼は降伏強さ100,000psi,引張強さ115,000~135,000psiで伸びは16~18%,溶接性がよくて耐衝撃性がよいので,建設機械,圧力タンク,水圧管,渦巻ケース,製鋼機械,橋などに広く使用されている。焼入れ焼なましを行なうことによって,機械的性質特に溶接部の強さの向上ができるようになって工業用途に利用され始めた。溶接時には75~100F前后に予備加熱を行い950F以上1,150F以下で溶接部の残留みずみを除去することが必要であり,溶接棒はユニオン-カーバイト-オクスウエルド#100,溶剤は同社の7095がよいと新しい溶接鋼の解明;写5表2参3
