抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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混合および溶解のエンタルピーを直接測定するために,示差熱分析を土台にした熱量計を開発した。本体はモリブデン・ブロックでできており,主加熱装置と副加熱装置がついている。本体の中心軸には試料るつぼのための孔がある。測定に及ぼす熱量計自身の影響は検量装置をもちいてたしかめた。最高1600°Cまで使用でき,20calの測定ができる。Fe,CoおよびNiの融解熱とCo-Ni合金の混合熱を測定した;写図7表2参13