抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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サラダ菜の風乾種子には線量5から35Kradのガンマ線を線量率0.5.8.6および90.9rad/秒で,サラダの発芽には線量0.1から1.2Kradのガンマ線を線量率0.5および8.6rad/秒で照射した。種子については,染色体異常のある細胞の数は15Kradより増加し始め,30-35Kradでは著しく増加した。しかも線量率については90.9rad/秒の場合が8.6rad/秒より多かった。発芽については,0.4rad以上で染色体異常のある細胞の数が多くなり,しかも線量率については8.6rad/秒より0.5rad/秒の方が細胞遺伝学的効果が強く現れた