抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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8~110°において,低エネルギー電子の弾性共鳴散乱のエネルギー依存性を測った。これから全角運動量と準定常負イオン状態の配置を導いた。線の形はポテンシャル散乱に対する位相のずれに依存し,また異なった部分波の干渉に依存する。HeとNeについて位相のずれを決定した。1.75~3,5wVでのN
2からの弾性散乱における共鳴構造は,
2π配置を持った電子基底状態におけるN
-2イオンの生成によると考えられる。最初の2,3の振動状態の間隔は237±10meV,これらの状態の自然半値幅は約150meVである;図5参22