文献

J-GLOBAL ID：201602013074127527   整理番号：72A0023494

任意の位相の確率分布を簡単な形で表現する手続

A procedure for representing arbitrary phase probability distributions in a simplified form.

著者 (1件)： HENDRICKSON W A
資料名： Acta Crystallogr Sect B  (Acta Crystallographica. Section B. Structural Science)
巻： 27  号： 7  ページ： 1472-1473  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0916A  ISSN： 0108-7681  CODEN： ASBSDK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： たんぱく質の結晶学で得られている位相の確率分布関数,P(α)=exP(K+Acosα+Bsinα+Ccos2α+Dsin2α)に最小2乗法で合わせる方法について述べる。そして次にこの方法を実際に構造解析の行われたヤツメウナギのヘモグロビンの300個の回折点を使って試してみた。その結果最小2乗法の重みとしてP。(αX実測から計算された位相確率分布)を選んだ時が最も良い一致を示した;表1参3

シソーラス用語： たんぱく質 ,  ヘモグロビン ,  結晶構造解析
準シソーラス用語： ヘモグロビン(ヤツメウナギ) ,  ヤツメウナギ ,  結晶構造解析(たんぱく質)

タイトルに関連する用語 (5件)： 位相 ,  確率分布 ,  形 ,  表現 ,  手続