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J-GLOBAL ID:201602013085680490   整理番号:70A0374444

諸感光色素の視床下部自律神経中枢ならひに海馬活動に及ぼす化学構造別的観察

著者 (1件):
資料名:
号: 76  ページ: 1-9  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0406A  ISSN: 0461-6956  CODEN: KASHA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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4-メチル-2-[2-(5-ブロム-2-ピリジルアミノ)ビニル]チアゾール(I)エチオジドを1ml中に0.5,1.0,10.0μg含有する溶液をウサギに静注した.0.5,1.0μg投与ではc区副交感神経帯活動水準の上昇を認め,10.0μ9投与ではさらにb区交感帯活動水準の上昇が加わった.Iエチルアセテートでは0.5,1.0μg投与にてc区副交感帯活動水準の上昇を,10.0μgではb区交感帯活動水準の上昇がさらに加わった.さらにこれらの類似化合物6-メチル-2-(2-アニリノビニル)ピリジンエチオジドなど5種について同様に処理したが,一部の特定構造とその作用機転を結びつけることは困難であった:参9

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