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J-GLOBAL ID:201602013089491179   整理番号:66A0275615

会計に対するに一つの資源的理論

A resources theory of accounting.
著者 (1件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 9-20  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0470A  ISSN: 0001-4826  CODEN: ACRVA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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従来企業会計は,一般に受け入れられた,真実および公正,ということで歴史的原価にのっとった複式簿記によっていた。しかしこれらはしきたりでありそのしきたりを除き会計の目的を明確にすべきである。そのためには外部への記録発表に対する専門的会計責任が再認識されねばならない。企業利害関係者は利益を歴史的原価により算出された技術的利益として,より一定期間の事業の各資源の真実の増加であると解釈しているのであるから,貸借対照表は一般的企業の暖簾(営業権)を除いた企業の資源状態を,損益計算書は資源の利用によりもたらされた利益を第一に示したものでなければならない(実践的意見を詳述)
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