抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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RITZとBUBNOV-GALERKIN法を用いて,固定端または単純支持端をもつ平行四辺形版の微分方程式の解を求めた。本理論によるたわみ曲線は,三角級数とべき級数展開の両方で示すことができ,理論展開は級数を省略しないで行なうことができる。従って無限項までとれば精解が得られる。本報告は特に任意の傾斜角と縦横比をもつ固定端版の場合を重点的に論じ,級数項による誤差の評価を行なって,最後に等分布荷重と逆対称荷重をうけた時の版をコンピュータによる解析例として示す;写図11表11参18