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J-GLOBAL ID:201602013093889691   整理番号:65A0221190

株価決定の原理の反省

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資料名:
巻: 25  号:ページ: 16-19  発行年: 1965年 
JST資料番号: G0369A  ISSN: 0385-3675  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN) 
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株価決定の原理には,株式価値説と需給要因説があり,前者は株価決定の本質論であり,後者は株価決定の現象論であり,それぞれだとうする原理であるが,両原理を整序して一貫した立論によって,株価決定の原理を求めるのは株価分析研究所における方法論的進展であるとし,株価は株式価値の客観化現象であるとの考え方から,株式価値の本質を検討し,株式価値が株式価格として客観化される関係について考察し,株式価値を投資価値とアプリオリに認識することでなく,認識対象を需給関係の分析を実証的に行なって株価決定を原理を探求すべきであると説く
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