文献

J-GLOBAL ID：201602013101980342   整理番号：74A0090101

インライン・リダクション法に関する研究

著者 (5件)： 竹原鋭郎 (三びし重工業・広島造船) ,  山崎大蔵 (三びし重工業・広島研) ,  角井まこと (三びし重工業・広島研) ,  林寛治 (三びし重工業・広島研) ,  秋田秀喜 (三びし重工業・広島研)
資料名： 鉄と鋼
巻： 60  号： 7  ページ： 875-884  発行年： 1974年 
JST資料番号： F0332A  ISSN： 0021-1575  CODEN： TEHAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： インライン・リダクション法は,液心圧延法と凝固後圧延法に大別される。本研究ではまずこれら両法の原理を求めリダクション材の材質特性を試験により明らかにし,次にこれまでの連鋳機技術で確立されている正方形モールドの鋳片を1~2パスで異形に圧延して最終製品形状に近づける試験を行い,これにより分塊圧延工程がコンパクトに簡略化される可能性を明らかにした;写図13表1参12

シソーラス用語： 凝固 ,  鋼 ,  直接圧延 ,  分塊圧延 ,  連続鋳造

引用文献 (12件)：

• 1) H. G. BAUMAN: Draht-welt, 55 (1969) 10, S607
• 2) H. G. BAUMANN, et al.: Stahl u. Eisen, 91 (1971) 34, p.139
• 3) H. SCHENCK, et al.: Stahl u. Eisen, 92 (1972) 17, p.831
• 4) N. V. MOLOCHINIKOV, et al.: Stal in English,(1970) May, p.353
• 5) F. C. MUTTIT,: Iron Steel Eng.,(1969) 1, p.83

タイトルに関連する用語 (3件)： インライン ,  リダクション ,  研究