抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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C<0.05%の低炭素フェロアロイ,極低炭素量のステンレスおよびけい素鋼の発達,殊に1945年以来C<0.03%の低炭素極純フェロクロムの出現につれて,この定量法はますます重要となった.著者は,酸素中の金属燃焼を論じ,燃焼を完全化するための5個の因子を述べている.ついで金属燃焼中に発生するCo<sub>2</sub>の量を決定するための各種の方法を列挙し,まず低炭素量決定のための容量測定法と重量測定法とを比較する.C0.020%未満の極低炭素量定量のためには低圧燃焼法,電流測定法,電導率測定法,改良重量測定法の4種があるが,著者は重量測定法および電導率測定法を推奨している;写2図5参25