抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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崩壊形式K,→μ+μ-およびKs→μ+μ-は.高次の弱い相互作用,CD(およびCPT)不変性の破れなどを調べるという観点からも奥味を引くが,本論文では,CP不変性を仮定し,弱い相互作用についてi次,電磁相国作用について4次というわく組みで,この崩壊形式を論じる。ユニタリー性からこの過程の崩壊確率の下限を導く可能性と調べ,摂動論を用いてその下限値を評価する。終状態相を作用についての簡単な模型を用いて,強い相互作用がこの過程にもたらしうるエンハンスメントの効果を評価する;写図12参33