抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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薬物は化学的,物理的,微生物学的のみならず生物薬剤学的購からも最適でなければならない。そのためにまずinv itroの有効性試験としては,(1)多量の体液に対する試験と,(2)微量体液に対する試験に分れる。(1)では剤形の崩壊(凝集体,加圧製形体カプセルなどの崩壊).溶解速度,溶解度(水’人工胃液,人工腸液)と分配律が重要であり,(2)では皮膚,眼,鼻,直腸に対して,親水・親油基剤からの有効成分遊離と浸透圧が問題である。各種基剤からの遊離のデータを示した;写図13表1参33