抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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フィンの腹部表面,先端表面の両方で伝熱が行なわれる場合,腹部表面の平均熱伝達率と先端表面の平均熱伝達率との大小関係が,フィンの全表面における実際の伝熱量にどのように影響するかを解析した。先端平均熱伝達率と腹部平均熱伝達率との比を0から10まて変化して,断面が長方形の直線フィンについて,フィン例から1本とりだして解析をすすめた。伝熱は定常で腹部平均熱伝達率,フィン材料の熱伝導率,周囲の流体の温度はすべて一定であり,フィンの温度こう配は高さの方向にのみ生ずると仮定した。フィン効率に先端と腹部の平均熱伝達率の比がいに影響するかをしらべた;写図11参3