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J-GLOBAL ID：201602013123667230   整理番号：64A0186178

レーザ理論において生じた積分方程式の固有値の存在

Existence of eigenvalues of a class of integral equations arising in laser theory.

著者 (2件)： NEWMAN D J ,  MORGAN S P
資料名： Bell Syst Tech J  (Bell System Technical Journal)
巻： 43  号： 1pt1  ページ： 113-126  発行年： 1964年 
JST資料番号： B0062A  ISSN： 0005-8580  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： ∫¹_-1G(x)F(xy)H(y)f(y)dcy=λf(x)なる積分方程式は,Fが有限階の積分関数,GおよびHが[-1.1]において有界関数であり,核G(x)F(xy)H(y)の跡が消えなければ,ゼロでない固有値をもつことを証明した。特にこの理論はガスレーザの理論中に生じる核exp[ik(x-y)²]が任意の複素数kについて1つの固有値を持つことを示した;参6

タイトルに関連する用語 (3件)： レーザ理論 ,  積分方程式 ,  固有値