抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
都会の道路工事の際車の流れを1時的にさばくために用いる組立橋の施工例である。幅員6m重量521tのこの橋は組立にわづか40時間しか要していない。断面は中路型式、主げたは1げたである。主げたは一種類だけですべて互換性がある。継手にくさびをかますことにより任意の曲線橋にすることが可能である。路面は中空の鋼製ブロックを並べたものである。脚柱は特殊なものを除き鋼管脚でその高さを任意に調整できる。主げたと脚柱の取付位置は任意である。従って工事中必要に応じて脚の位置をずらすこともできる;写5図1