抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2-メチル-1.4-ナフトキノール-6.7-
3H二りん酸四ナトリウムから44Ci/mmoleの比活性をもったメナジオン-6.7-
3Hを合成。これ(10μg)をラットに注射し18時間後の放射能分布を調べると肝臓,心臓,じん臓等には少なく
3Hの78-83%が尿中に見出された。代謝物質としてはメナキノン-4がすべての組織に生成していることを,薄層クロマトグラフィーで確認。生成量は2.4~48.4pmole/gであった。十分量のジクマロールをあらかじめ注射しておくと,この値は0,8~8.2pmole/gに低下した;写図3表6参25