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J-GLOBAL ID：201602013145846970   整理番号：74A0276587

Fe-Ni合金の微細組織に及ぼす前加工と変態の影響

The effects of prior deformation and transformations on the microstructure of an iron-nickel alloy.

著者 (2件)： ONON K ,  KOPPENAAL T J
資料名： Metall Trans  (Metallurgical Transactions)
巻： 5  号： 3  ページ： 739-746  発行年： 1974年 
JST資料番号： E0265B  CODEN： MTGTB   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Fe-31.4%Ni-0.3%C合金982°C焼入材(液体窒素中),20~80%冷間圧延材,538°C逆変態材,538°~-50°繰返し焼入-逆焼入材の組織を透過電子顕微鏡を用いて観察した。同じ材料について知られている同様の加工熱処理に伴なう強化の機構を組織観察結果に基づいて説明した。加工後逆変態材の強化は微細オーステナイト結晶粒と高転位密度とによっている;写図12表1参34

シソーラス用語： ニッケル含有合金 ,  ミクロ組織 ,  加工熱処理 ,  機械的性質 ,  焼入 ,  鉄合金 ,  電子顕微鏡観察 ,  冷間圧延
準シソーラス用語： 電子顕微鏡法 ,  変態

タイトルに関連する用語 (5件)： Fe-Ni ,  合金 ,  微細組織 ,  前加工 ,  変態