文献

J-GLOBAL ID：201602013152042118   整理番号：72A0157242

ゼニゴケに含まれる新しいテルペノイドおよび他の成分

Neue Diterpenoide and andere Inhaltsstoffe aus Lebermoosen.

著者 (2件)： HUNECK S ,  OVERTON K H
資料名： Phytochemistry  (Phytochemistry)
巻： 10  号： 12  ページ： 3279-3281  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0116B  ISSN： 0031-9422  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： ゼニゴケの成分を分析し下記の化合物を同定した(カッコ内は含量)。Anastreptaorcadensis;アナストレプチン(0.12%),オルカデンシン(0.1%),β-シトステリン(0.004%)。Barbilophoaiabarbata;バルビロホジン(0.06%)。B.floerkei;フロエルカインAおよびB(o.00z%,0.06%)。B.lycopodioides;バルビリコポジン((2).002%),β-シトステリン(0~04%)。Gymnocoleainflata;アリルアルコール(0.04%),ジムノコリン(0.075%),D-マンニット(0.05%),ウルソル酸メチルエステル(0.31%),3α-および3e-フリーデラノール(0.002%,0.0014%)。Scapaniaundula’α;スカパニン(0.3%)

シソーラス用語： アリルアルコール ,  マンニトール
準シソーラス用語： Anastrepta orcadensis ,  Barbilophozia barbata ,  Barbilophozia lycopodioides ,  Gymnocolea inflata ,  Scapania undulata ,  アナストレプチン ,  ウルソル酸メチル ,  オルカデンシン ,  ギムノコリン ,  シトステリン ,  スカバニン ,  パルピリコポジン ,  バルビロホジン ,  フリーデラノール ,  フロエルカイン ,  マンニット

タイトルに関連する用語 (2件)： ゼニゴケ ,  テルペノイド