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J-GLOBAL ID:201602013158040451   整理番号:71A0331571

溶存酸素の定量 III 柴田-ミラー変法の改良法

著者 (2件):
資料名:
号: 149  ページ: 32-35  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0127A  ISSN: 0454-1545  CODEN: KOYOA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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溶存酸素の測定を防害する還元性物質,酸化性物質の含有に対して,よう素溶液の添加により防害を除く方法の成果報告。改良法は次の通りである。測定用試験管に流動パラフィン5ml,0.5Nよう素溶液1ml,硫酸(1+5)0.5mlを加え,検水60mlを流動パラフィン層の下に静かに加え,かくはん棒で静かに回転・混合後,酒石酸カリウムナトリウム溶液2mlを添加,0.5Nチオ硫酸ナトリウム溶液1mlを添加,かくはんし,メチレンプルー溶液2滴,酒石酸カリウムナトリウム溶液3mlを添加,硫酸第一鉄アンモニウム溶液で滴定する。S2O2-3,H202,Fe(CN)3-6を除く酸化,還元物質が混入していてもこの改良法を用いて,前処理すれば妨害イオンの影響を少なくしうる;写図1表3
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