抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高速飛行体の空力学的加熱に対する物質輸送冷却のパラメータが多孔質淀点と非多孔質円錐後方体して対して最大マッハ数10.6までに示された。淀点窒素吹出とその下流層流境界層の膜冷却である。この淀点の大吹出割合の結果と低及び並の吹出割合の三次元層流淀点理論との合理的な相関が得られた。後方体において壁平衡温度は実質的に減少した。マッハ数とレイノルズ数の時間変化による効果はデータの相関にはなかった。これらの結果からアブレーション有効熱の導入によって超円軌道速度にまで理論が拡張される;写2図18参15