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J-GLOBAL ID:201602013165637455   整理番号:71A0381683

ロこう外科領域におけるエロゾル吸入療法 特にラセミ体エピネフリンの併用

著者 (1件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 814-819  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0838A  ISSN: 0021-4892  CODEN: MASUA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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肺合併症の予防と治療の目的で,ラセミ体エピネフリンの吸入療法を行なった,高血圧症,冠動脈硬化症などの循環動体の不良な症例にラセミ体エピネフリンのような気管支拡張剤を吸入させると過高血圧症,不整脈の危謝生を伴うので剤患者の状態によっては腰部硬膜外麻酔などの併用によって血圧の急上昇を予防するとともに生徴候心電図,酸塩基平衡その他の所見で,使用時間,濃度,量を決定すべきである.ラセミ体エピネフリンに特異な反応を示す症例もあるので投与前十分な検討が必要である.甲状せん機能こう進症,心疾患,重症糖尿病などの患者小児への使用は特殊な例は除き避けた方が良い:参10

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