抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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バラジウムのアンミン錯体およびエチレンジアミン錯体のシリカゲル上への吸着について検討し・パラジウム・イリジウム,白金を分離できるかどうかにっき調べると共にパラジウム錯体の吸着機構に考察を加えた。使用したシリカゲルは粒径(1)・12-0・16mmのチエコスロバキヤ製。6×400mmのカラムに充てんして使用。分析はポーラログラフと電位差法によった。アンモニヤ水またはエチレンジアミン水溶液にPd,lr,Ptなどのイオンを溶かし・シリカゲルカラムを通したときの物質収支をとり,えられた結果から分離可否・およびそれに影響する因子を考察した;写図1表3参16