抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
渦電流計をといし表面に適当な間隔で対向させて設置してインプロセス測定を行なった。この測定器により研削中の出力をシンクロスコープで観察した。といし面上に発生する目づまりは研削除去量により増加し,やがて飽和状態になる傾向を示す。このとき目づまりの起こりやすさ,あるいは飽和状態に達したときの目づまり量は工作物の材質,研削条件によりきまり,たとえばステンレス鋼は炭素鋼より目づまりしやすく,アルミニウムはさらに著しい。またどの材質でもといし送り速度が速いほど目づまりはしやすく,一方研削液は目づまりの進行を妨げることが分った;写図10表1