抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
擬スカラー中間子及び重位子が共にカイラルU(3)U(3)群の非線形的な変換を受けるとして.擬スカラ中間子と重位子とから成る系に対するカイラルU(3)U(3)な現象論的ラグランジアンを導く。特に微分を含む相互作用及びK-N散乱について詳しく調べる。中間子一重粒子のくりこまれた結合常数を計算し,実験値と対比する。適当な正準変換を導入し.それが湯川型の結合をもたらすための条件について議論する。我々は,Weinbergの共変微分形式を使わずに,クォークー中間子系に対するラグランジアンを導きとして,重粒子一中間子系に進むという手段を取った;表3参35