抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
充てん塔の分離効率の一般的な計算方法としてはHTUなどを求めるが,流体の流れの分布が不均一であるとき理論値と実験値との一致は良くない。不均一流れと半径方向混合との間の関係を求めるため熱的なアナロジー実験を行なった。さらに内径70cmの装置にラシヒ環を充てんし,ガスを流したときの半径方向混合拡散係数を塩化カリウムの濃度分布より求めた。乱流拡散係数,平均ガス流速,充てん物直径の3者の関係式で整理している;図7参6