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J-GLOBAL ID：201602013178726236   整理番号：73A0391217

乱流における運動量移動

著者 (2件)： ITO S (東京工大(工)) ,  OGAWA K (東京工大(工))
資料名： J Chem Eng Jpn  (Journal of Chemical Engineering of Japan)
巻： 6  号： 3  ページ： 231-235  発行年： 1973年 
JST資料番号： S0629A  ISSN： 0021-9592  CODEN： JCEJAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 変動のある運動による乱流エネルギー消散と平均運動によるそれとを相関させる係数と運動粘度の積として新しく乱流動粘度を定義した.乱流場を乱流要素が平均流れを横切って動く場とみなし,新しく代表混合時間および距離を提案した.代表混合時間は乱流粘度と平均速度こう配を相関させるのに応用される.ここで新しく定義された乱流粘度は,最低一方向に平均流の速度こう配が存在するだけでも,その点で一意的に決まる.円管内の液体の流れについて,層流から乱流への遷移域において,新しく定義ざれた粘度および代表混合距離を測定した.拡速律速の電極反応を利用して白金製の球形電極によって液流速変動を測定した:参3

タイトルに関連する用語 (2件)： 乱流 ,  運動量移動