工業専門学校における化学工場の作業に対する安全保護教育

SCHAEFER H K

文献

J-GLOBAL ID：201602013179396671 整理番号：70A0045264

工業専門学校における化学工場の作業に対する安全保護教育

Arbeitsschutz im Technikum.

出版者サイト複写サービスで全文入手
高度な検索・分析はJDreamⅢで

著者 (1件)：
資料名：
巻： 76 号： 63 ページ： 1428-1433 発行年： 1970年
JST資料番号： D0024A ISSN： 0341-5775 CODEN： MAMKAK 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：文献レビュー発行国：ドイツ (DEU) 言語：ドイツ語 (DE)

新らしい化学の生産技術の発展により,工業専門学校は,研究所と実作業をつなぐ中間体の存在意義をもつ。即ち生産工場の継続した量産方式に対し,臨時の小量生産である。たとえ小規模でも生産過程における労働作業の危険保護について充分予測し対策について研究する必要がある。このため学校における生産プロセスの研究にはこれら関係事項を作業者に報告させ共同で対策を立てる組織を作った。その内容は先づ防火に対する処置,高圧容器の爆発予防,人体の防御,エネルギー源の配管(エア,酸素および高圧蒸気)への対策その他電気設備の安全保護対策などにつき論じた;写図11参5

, , ,

前のページに戻る