抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
地磁気の緯度75°の2つの共〓点において脈動実験によって得られた結果について述べた。2つの局で得られた記録紙から相関関数のデジタル計算を行なった。独立に磁気テープに記録され,スペクトル分析を行なった。PC1現象は同時に2つの局でも発生し,北半球の方が強かった。その発振の周波数は両局とも似ており,その発振列は両局において時間的に繰返し周期の半分だけづれていた。相関関数法によって両局間のスペクトルおよび時間的関係をより詳細に調べることが可能である。1つの局の偏波についての調査および両局間の位相関係についても言及した;写2図13表1参47