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J-GLOBAL ID:201602013183479050   整理番号:63A0165029

アルミニウム-けい素合金の結晶微細化

Refinement of aluminum-silicon alloys.
著者 (2件):
資料名:
巻: 91  号:ページ: 142-144,146  発行年: 1963年 
JST資料番号: C0019A  ISSN: 0015-9034  CODEN: FOUNA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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超共晶合金の組織の微細化は りんの添加で達せられる。ナトリウムはこの合金に対しては効果がないのみならず有害である。りんの効用は りん化アルミニウムの核を生じるにある。りんの添加はPC5をCl2に混じて吹きこんだり,赤りんをフラックスに混ぜて添加したり,りん銅またはりん鉄の粒を添加したりする方法がある。マグネシウムやカルシウムも有害である。りん残留の必要量は0.015~0.020%以上である。初晶けい素の大きさは りんの量と凝固速度に関係し,被切削性にも関係がある。再融解,融液保持特に脱ガス処理の後には りんの効果が減少する;写1図5表2参29
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