抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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規定の接地抵抗を確保することが困難な場所において採用されつつある接地抵抗減剤について,その化学的性性,現場試験に関する先の報告に引続き,本稿では電気的特性,経年変化などについて述べた。商用大電流試験および衝撃電流試験の結果,低減剤を使用した場合,抵抗値の変動が少なく安定していることがわかった。2か年のデータによれば,アクリル樹脂の低減効果は失なわれつつある。また稲に対する塩害も問題になる;写図12表9参3