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J-GLOBAL ID:201602013205410467   整理番号:64A0240857

帳簿収益と課税収益との間に存在する差異を減少することについて

Shortening the distance between book and taxable income.
著者 (1件):
資料名:
巻: 45  号: 6 sec 1  ページ: 3-9  発行年: 1964年 
JST資料番号: C0374A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
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帳簿収益と課税収益とが同一であるべきことには,別段異論はないが,現実には同一ではないので,この差異はできるだけ少くし,かつ,差異を明白にするべきであると論述。収益に対して課税をする場合についての事業収益決定の根底となる概念を記述。税率は課税に関する適切な機能であるとの見地に立って(1)課税の基礎は支払能力とか画一性とか簡素とかの概念にできるだけ一致したものであるべきだし(2)特殊の工業とか小さな企業とかのためについて規定している課税関係の規定は国全体のためとか,他に方途のない場合以外は設定すべきでない等7点を指摘論述す;写1
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