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J-GLOBAL ID:201602013206477662   整理番号:71A0371659

脂肪族アミンとの相互作用による二,三のキノンのイオン化

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資料名:
巻: 44  号:ページ: 1780-1783  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0450A  ISSN: 0009-2673  CODEN: BCSJA8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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エタノールおよびエチルエーテル中でp-ベンゾキノンおよびそのクロル誘導体とアルキルアミンの相互作用を迅速走査分光光度法によって研究.n-ブチルアミン-p-ベンゾキノン,n-ブチルアミン-クロルアニル,ジメチルアミン-p-ベンゾキノン,トリ-n-ブチルアミン-クロルアニル系について,アニオンラジカルが形成することが分光学的に判明.イオン化反応の速度は,トリ-n-ブチルアミン-クロルアニル,n-ブチルアミン-クロルアニル,n-ブチルアミン-p-ベンゾキノン系に対して,それぞれ0.30sec-1mol-1(253.7°K),0.89sec-1mol-1(222.7°K),1.39sec-1mol-1(223.2°K)であった.エタノール中でのトリ-n-ブチルアミン-クロルアニル系のイオン化の活性化エネルギーは0.57kcal/molと概算された:参15
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