抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標識した酢酸から高度に標識したアフラトキシンをAsPergillUSρaraεiticusATCC15517の休止細胞を用いて調製した。培養40-70時間の生育細胞が高い合成活性をもつ。高いくみ入れ効率をえるためにはグルコースが必要であるが,標識した酢酸の濃度が生産物の比活性を決定する。309のグルコースを含む培養で標識した酢酸を連続的に加えて,その濃度を10mMをこえないでこの値の付近に維持すると,その標識の2%は精製アフラトキシン中に回収された。この精製アフラトキシンの比活性は標識酢酸の3倍以上であった;写図3表4参12