文献

J-GLOBAL ID：201602013210693019   整理番号：70A0260112

30WM-71形中継用カラーカメラの開発

著者 (5件)： 和久井孝太郎 ,  村上敬の助 ,  加納武彦 ,  江沢徳 ,  吉田弘
資料名： NHK技術研究  (NHK Technical Journal)
巻： 22  号： 1  ページ： 12-43  発行年： 1970年 
JST資料番号： F0219A  ISSN： 0027-6553  CODEN： NHKGA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： NHKにおける現在の主力カラーカメラは,局外中継用として4管式(110+3P),スタジオ用として3管式(3P)カメラが使用されている。4管式カメラは30WM-71形カメラと呼ばれており,この報告は30WM-71形カメラの開発経過と装置の特長および今後の改善や発展について述べたもの。30WM-71形カメラは輝度チャンネルに3インチ・イメージオルシコンを,色チャンネルに3本のプランピコンを使用している。色再現誤差の問題は,彩度補正回路の使用などの補正手段によって解決することができた。このカメラの標準的な感度は1,500ルックスの照明条件に対してレンズ絞りF8+0.5である;写図8表12参13

シソーラス用語： カラーテレビジョン
準シソーラス用語： カラーテレビジョン(輝度内離カメラ) ,  テレビカメラ ,  テレビカメラ(輝度分離) ,  輝度内離カメラ ,  輝度分離 ,  輝度分離カメラ

タイトルに関連する用語 (4件)： 形 ,  中継 ,  カラーカメラ ,  開発