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J-GLOBAL ID：201602013212099793   整理番号：72A0024633

交差分子線でのK(²S_1/2)とI(²P_3/2)の弾性散乱の実験

Experimente zur elastischen Streuung von Kaliumatomen (²S_1/2) an Jodatomen (²P_3/2) in gekreuzten Molekularstrahlen.

著者 (3件)： HACK W ,  ROSENKRANZ F ,  Gg WAGNER H
資料名： Z Naturforsch Teil A  (Zeitschrift fuer Naturforschung. Teil A. Astrophysik, Physik und Physikalische Chemie)
巻： 26  号： 7  ページ： 1128-1133  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0440A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 微分断面積と全断面積を測定し,前者の極大が散乱角δ<2。にあるのを観測した。これは古典的なレインボー散乱を意味する。全断面積(相対速度0.5~1.8×105cm/s)は相対速度に依存し,vanderWaals形を示していた。KIの共有電子の励起ポテンシャルの深さは,ε(Ω=1,Ω=0+0÷2,Ω=0+0-2)=3.3,2.5,1.9×1r3eVである;写図4表3参32

シソーラス用語： カリウム ,  よう素 ,  原子間ポテンシャル ,  弾性散乱 ,  分子ビーム
準シソーラス用語： 分子線

タイトルに関連する用語 (2件)： 弾性散乱 ,  実験